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当サイトではたくさんのスマートフォン・携帯電話機種の中古買取情報を扱っていますが、使い終わったスマートフォンは売る以外にも使い道があります。

それは、「格安SIM」と呼ばれる通信専用のSIMカードを契約して、通常のキャリアのプランの数分の一、毎月1000円以下の維持費で使い続ける方法があります。

格安SIMの中には、使わなければ全く月額料金が掛からないタイプのサービスも登場しています。

中古のスマホを売るには忍びないし、そのまま通常回線で契約し続けるには維持費が掛かりすぎる、という方にオススメです。

格安SIMを提供するサービスのほとんどはドコモの回線を利用したMVNO(仮想移動通信業者)による運営ですので、ドコモのスマートフォンならば多くの機種がSIMに対応します。

SIMフリー版ならばiPhone5,iPhone4sなども通信が出来るSIMもあります。

新しい機種ほど中古の買取額も高くなりますので、本当に使わないと決めたのならば少しでも早くショップに査定に出すことを推奨します。

しかし、発売から1年・2年と経ってしまって傷も多い、査定も低そうだという場合には、格安SIMを入れてサブスマートフォン・アプリやゲームで遊ぶ専用端末として活用する、という用途もあります。

使い終わった端末を引き出しや押入れの肥やしにするのは勿体無いですが、「売る以外」の使い道も検討してみてはいかがでしょうか。

格安SIMについては、 下記のページで詳しく料金やサービスの比較・検証を行っています。

白ロム購入ガイド-格安SIM(MVNO)最安値比較 

格安SIM・MVNOについて知りたい方は「パケ代を節約できる「格安SIM」とは?MVNOサービス解説 」も参照下さい。