傷だらけのスマホは白ロム売却よりドコモ公式下取りでポイント還元を活用しよう
最新機種、状態の良い人気機種の場合は当サイトで紹介している白ロム買い取り専門店が高い査定を表示しています。
新しい携帯電話・スマートフォンに買い換える際に使わなくなった端末を白ロムショップに売却するのは多くのケースで節約につながります。しかし、すべての携帯が高い価値を持っているわけでは無いことに注意が必要です。
白ロムショップで高く売れる商品のポイントは、以下の3点によって決まっています。
1.新しい機種であること(在庫の希少性)
2.人気の機種であること(商品の需要)
3.状態が良いこと(商品の価値)
どんなにきれいに使っていた携 帯でも、たくさんの中古が出回っている機種では高値が付きません。買取店に持ち込まれる数が多く、在庫が多すぎる機種の場合には買い取り額を下げて、機種・カラーの在庫調整を行うこともショップの経営術の一つです。
1と2のポイントに関しては時期的で外部的な要因となるため、携帯を売りたい人にとってはなかなか如何ともしがたい状態です(価値が上がる時期を見極め、売却の時期を調整するのテクニックが必要です)。
最後の3つ目に関しては、購入後から売却までの期間にどれほど大切に携帯電話を使ってきたのかが問われます。
買取店で査定の最高額が出されるのは【初期の保護フィルムが付いたままの新品未開封い品】に限られます。ほんの少し使っただけでも【新品】等 級での査定は難しく、ディスプレイ画面の傷・ボディの傷・欠け・塗装はがれ・付属品欠品などにより、査定は大きく変動します。
査定のポイント1・2・3のすべてに合致しない中古携帯・スマートフォンの場合、残念ながら白ロム買取店でも高い価格での売却は難しいことがあります。
査定によってランクの低い中古状態と判断されてしまい、新品買取額とはかけ離れた金額での買取査定が出された場合には。ドコモの公式下取りプログラムを再度見直してみることを推奨します。
ドコモの下取りも新しく・きれいな機種ほど価値が高いことに変わりはありませんが、その基準は白ロム買取専門ショップのラインと大きくことなります。
機種別の下取り額は下記ドコモ公式サイトに掲載されています。
公式ウェブサイトはこちら:ドコモ 下取りプログラム
ドコモの下取り価格は時期によって変動します。例えば2016年4月の買い取り査定ではドコモのスマホ・携帯だけでなく、他社のスマートフォン・iPhoneも買取をしています。
多くのモデルは、正直言って白ロム買取店とは比較にならないほど安くなってしまいます。例えばiPhone 5s 16GBモデルは「良品」での買い取り額で6000円が最高です。
au, SoftbankのiPhone5sであれば、状態がすこぶる良ければ白ロムショップでは1万円程度の査定が期待できるはずです。しかし、【画面割れ】までいかない状態でもディスプレイガラスに目立つひっかき傷・擦り傷があったり、ボディを落とした跡・欠けが生じてしまっている場合には白ロムショップでも数千円の低い買取査定が出てしまうことでしょう。
ところがドコモの査定では「良品」か「画面割れ」の2種類の段階でしか判定しないため、ガラスに大きなひび割れがなければiPhone5sはどんなに細かな傷がついてしまって見づらい状態になっていても、新品同様の状態でも同じ「良品」としての買い取り額が出されます。
つまり、携帯購入時に限り状態が良くても高く買い取ることがない代わりに、状態が悪くても最低限の 下取りに使えるのがドコモ公式下取りプログラムであるのです。
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